今回はPayPay経済圏の必須アイテム。「Y!Mobile」の紹介記事です。
楽天モバイルの料金プランの変更もありました。0円プランが終了しましたね。
「他の経済圏の携帯事情はどうなっているか?」気になる方に役立つ記事です。
- Y!mobileへ切り替えを検討中の方
- PayPay経済圏の携帯事情が気になる方
- Y!mobileの「メリット」と「デメリット」が知りたい方
- Y!mobileの「メリット」「デメリット」
- PayPay経済圏でY!mobileが必要な理由
- 「Y!mobile」と「楽天モバイルの違い」
ワイモバイルを検討のかた、インターネットからでも申込みを行っています。
Y!mobileのメリットは安心、安全
ワイモバイルのメリットを紹介します。メリットは3つあります。
- Y!mobileはソフトバンクの電波を使用してサービス提供
- ダブルショップで、店舗数も多い
- ソフトバンク系列は携帯事業の歴史もある
ソフトバンク系列の格安携帯会社
Y!mobileはソフトバンクの格安携帯会社です。
大手キャリアの1つのソフトバンクモバイルが運営している会社
通信品質はソフトバンクと同様です。
サービス面では、Y!mobileは利用料金の安さがアピールポイントの為、サービス面では劣ることがあります。
大手キャリア系列の格安会社ですので、安心感して利用できます。
Y!mobileは実店舗が多い
ワイモバイルはソフトバンクショップと並列している為、店舗数が多いです。
- docomoショップが約2,300店舗
- ソフトバンクショップが約2,200店舗
- auショップが約2100店舗
ソフトバンクショップのほとんどの店舗でY!mobileの取り扱いを行っています。
ソフトバンクのみを扱っている店舗は非常に少数
あなたもソフトバンクショップとワイモバイルショップが一緒になっているお店を見たことありませんか?
何かあった時に近所の店舗に行って、対応してもらえると心強いです。
一方、楽天モバイルの店舗は350店舗。
郵便局でも楽天モバイルを取り扱っている郵便局があります。
楽天モバイルを取り扱っている郵便局を含めると、楽天モバイルショップも店舗数が大きくなります。
Y!mobileは電波も安定している
5Gの基地局は2万3000基地局を超えて、人口カバー率が85%に到達。
この情報は、決算発表で開示された情報。
人が多い場所は評価されて、人が少ない場所は評価されません。
人が生活している場所で利用できるかを評価しています。
人口カバー率(じんこうかばーりつ)とは、対象地域の定住人口を元にした地域的な指標の一つ。面積カバー率」と比較して、人口がいない地域をカバーしていることは評価されず、人口が多い地域がカバーされていることが大きな評価へとつながるため、人の生活範囲で利用できるかどうかをより現実的に表す指標として使われる。特に電気通信事業者や民放地上波のサービス提供地域に関する指標の一つとして多用される
https://ja.wikipedia.org/wiki/人口カバー率
Yモバイルはソフトバンクと同じ電波のネットワークを使用しています。
5G対応エリアも多く、電波も非常に安定しています。
ソフトバンクの携帯事業としての歴史も長い
ソフトバンクも歴史を持っています。
会社の合併や、M&Aを繰り返して社名は変えてきました。
ソフトバンクの前身の会社が携帯事業を開始したのが、1991年。
さまざまな流れがあり、2006年4月より現在のソフトバンクになりました。
J-フォン→ボーダフォン→ソフトバンク
会社名が数回、変わってきた。
携帯会社は基地局の設置が重要です。携帯会社としての運営期間が長いと基地局設置のノウハウも確立します。
著者の印象
ソフトバンク・au・楽天をこの5年間で利用しました。
著者は愛知県に住んでいますが、どの会社も問題なく使える印象
日本海側や、伊豆半島の先端に毎年、遊びにいきます。
地方でも問題なく使えました。
もちろん電波が弱いエリアもありました。
楽天に関しては大型ショッピングモール内で、圏外になり携帯電話が使えない経験もしました。
Y!mobileはソフトバンク光と併用でお得に使える
ソフトバンク光に加入すると、対象のスマホ料金が安くなります。
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
料金 (単体) | 1980円 | 2980円 | 3780円 |
ソフトバンク光と 併用 | 900円 | 1900円 | 2700円 |
通信容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
ソフトバンク光を一緒に使うと、全てのプランが1,000円安くなります。
Y!mobileに切り替える際は、同時にソフトバンク光に切り替えるのがお得です。
一緒に使うことにより、毎月1000円。夫婦で毎月2000円。
年間12,000円から〜24,000円安く使えるのは大きいです。
Y!mobileはPayPay経済圏のメリット最大限受けれる
Y!mobileはPayPay経済圏の必須アイテムです。
PayPay経済圏で生活を目指している方は、Y!mobileを利用は必須。
Y!mobileに加入することにより、 PayPay経済圏でよりお得にポイントを得ることができます。
著者もポイント獲得を目指して生活をしております。6月の還元率は7%を超えました。
Enjoyパックは必須アイテム
Y!mobileのEnjoyパックはPayPay経済圏とって、最強の武器です。
Enjoyパックがないと、PayPay経済圏で最大圏の恩恵を受けることができません。
月額料金が500円ですが、500円以上の恩恵を受けることができます。
Enjoyパックの特典3つを紹介します。
Enjoyパックの特典1
PayPayモールや、Yahoo!ショッピングで使える「500円引きクーポン」です。
「500円引きクーポン」はEnjoyパックに加入すると毎月もらえます。
Enjoyパックの月額料金は550円。
もらえる特典が「500円引きのクーポン」。損がほぼないです。
入らない理由がないですね。
PayPayモールやYahoo!ショッピングで10,000円の買い物をすると、800円相当のポイントがもらえます。
Enjoyパックに入らなかった場合は、最大8%分のポイントがもらえません。
Enjoyパックに入るだけで最大8%分のポイント還元。
楽天市場のお買い物マラソンのように、買い周りは不要です。
05GBが無料で速度解除。月末に通信速度が下がり、ストレスを感じることも無くなります。
通信容量を使い切り、通信速度を戻すには0.5GBあたり500円が必要。
Enjoyパックに入ると、月1回。無料で通信速度(0.5GB分)を元に戻すことができます。
Yモバイルを使うとプレミアム会員にもなれる
Y!mobileを使うだけでも、PayPay経済圏ではお得になります。
Y!mobileのスマホユーザーになると、「Yahoo!プレミアム」の会員となり、さまざまな特典を受けることができます。
さまざまなサービスとは
- Yahoo!ショッピング・PayPayモールの買い物でポイント+2%
- LOHACOby ASKULのお買い物でポイント+2%
- Yahoo!トラベルにてホテルや旅館の予約して決済するとポイント+5%
- PayPayアプリのPayPayクーポンにてポイント最大5%
- ZOZOTOWNPayPayモール店にて何度でも使える210円オフクーポン
- 追加料金不要で雑誌が読み放題(人気雑誌が110誌以上)
- ベースボールライブ・バスケットライブ
- ヤフオク!出品時の落札システム利用料が8.8%
- バックアップ容量が無制限
その他多数
Y!mobileを使わなくても、Yahoo!プレミアム会員になることは可能です。
毎月の携帯料金 がPayPay支払いに変更可能
Y!mobileの契約している回線とPayPayを連携させると、
PayPay残高払いを使って、Y!mobileの通信費・通話料金が支払えます。
通信料金がPayPayで支払う2つのメリット。
- PayPayポイント還元率アップの為の、「PayPayステップ」の条件達成に使える
PayPayポイント還元率の為の達成条件に使える
PayPayにはポイント還元率を増やすための「PayPayステップ」というサービスがあります。
条件の達成状況で、PayPayのポイント還元率が1%、1.5%と変化。
達成条件を1例紹介
- PayPayを50,000円以上支払い
- PayPayを30回以上使用(300円以上)
①と②は両方とも達成すると、 PayPayアプリ時のポイント還元率が+0.5%
PayPayステップの条件は他にも3つあります。
詳細はこちら
Y!mobileのデメリット3選
ワイモバイルのメリットを紹介したので、デメリットについても紹介します。
デメリットですが、工夫によりデメリットを解消することができます。
デメリットを解消する方法も紹介します。
ワイモバイルは単独契約だと価格が高い
プラン名 | Sタイプ | Mタイプ | Lタイプ |
---|---|---|---|
料金 | 2178円(税込) | 3278円(税込) | 4158円(税込) |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
Y!mobileの単独契約と他社を比べると他社の方が安い印象。
楽天モバイルの方が安いと思います。
デメリットを解消する方法
- 家族の携帯電話もY!mobileにする
- 家族がY!mobileにできない場合は、ソフトバンク光を使う
月額1188円(税込)の割引が受けれる。
デメリットを解消する方法。
家族でY!mobileを使用する。またはソフトバンク光をセットで使う。
税抜1080円(1188円/月)割引が受けることができます。
家族と使うことやソフトバンク光とセットでお得に利用することができます。
他社比較すると高い
Yモバイルが一番通信料金が安いわけではありません。
楽天モバイル、ahamoやマイネオLINEMO。
さまざまな携帯会社が存在しています。
情報収集すると、安い携帯会社はたくさんあります。
会社名 | R社 | M社 | a |
料金 | 実質0円 (10月31)まで | 660円〜 | 2970円 |
通信容量 | 0GB〜3GB | 0GB〜 | 20GB |
表は1例ですが、1GBが660円や、20GBが2970円。Yモバイルより安いです。
デメリットを解消する方法
- PayPay経済圏にて生活する
- PayPayモールやYahoo!ショッピングで買い物して、ポイント得る。
デメリットを解消する方法。
「PayPay経済圏に移行する」
YモバイルはPayPay経済圏において必須アイテムです。
PayPayアプリを使って、実店舗の買い物で、PayPayポイントの獲得もできる。
ネットでPayPayやYahoo!ショッピングを使うとよりお得に買い物ができる。
実店舗とネットを併用することにより、お得にポイントがゲット可能です。
Y!mobileの勧誘が多い
Yモバイルは積極的に宣伝をされています。
イオンや、ショッピングモールにいくとたくさんの人が、あの手この手で勧誘しているのを見たことないでしょうか?
あなたは、実際に勧誘している人に話を聞いたことありますか?
条件にもよりますが、お得な情報を提示してくれます。私もその勧誘を受けてYモバイルに変更しました。
デメリットの解消方法
- 実際に勧誘している人に話を聞いてみる
- Y!mobileに変える条件を伝えてみる
注意が必要。非常に時間がかかるので、余裕がある時に話を聞いてください
注意も必要です。非常に時間がかかるので、時間に余裕がある時に話を聞いてみてください。
時間がない方の場合は、ネットでも相談を行っています。
現在はネットも発達しており、ネットでも相談や疑問点、変更手続きをしてくれる会社があります。
ネットを利用して変更するのも大変便利です。
Y!mobileと楽天モバイルと比較
著者は楽天モバイルとYモバイルを使用してきました。
実際に使ってみて、よかった点や、いまいちだった点を紹介します。
Y!mobileと楽天モバイルの違いを紹介します。
Y!mobileを使ってよかったこと3選
Y!mobileを使ってよかったこと
- 電波でストレスを感じることがなくなった
- PayPay経済圏に移行して、生活満足度が向上した
- 何かあった時も店舗が多いから安心だった
通信状況でストレスがなくなった
一番感じたよかった点は電波
楽天モバイルを使っていて、不便に感じたことは大型ショッピングモール内の圏外です。
Yモバイルに変えてからはショッピングモール内で圏外にならなくなりました。
PayPay経済圏に移行した
PayPay経済圏に移行して、負担なくポイントが貯めれるようになりました。
Y!mobileを使うだけで、PayPayモールやYahoo!ショッピングの買い物で8%ポイント還元です。
加えてEnjoyパック利用すると、恩恵が多く貰えます。
- 500円引きクーポンがもらえる。
- PayPayモールやYahoo!ショッピングのポイント還元率も8%
- 0.5GB分は、通信容量を使い切っても無料で速度制限解除
Y!mobileはPayPay経済圏必須アイテム
店舗が多いから安心
先日、SINカードの接触不良で、一時的にスマホが使えなく状態が発生しました。
一時的に使えなくなるだけなので、少し不便に思う程度でした。
外出する途中に、ソフトバンク・Y!mobileショップに入り、すぐに直してもらました。
ショップが多いと、「何かのついで」に店舗に行き対応してもらえるので便利です。
楽天モバイルを使ってよかったこと3選
楽天モバイルを使ってよかったこと
- 楽天経済圏で楽天ポイントを獲得できた
- 料金プランがシンプル。1年間、無料で使わせてもらった
- 通話が無料
楽天経済圏で楽天ポイントの獲得
楽天モバイルを使うと、楽天市場でのポイント還元率は最大6倍です。
楽天カード・楽天モバイル・楽天ひかり・その他携帯関連のサービスを利用すると楽天市場でのポイント還元率が6倍になります。
楽天モバイルを使用時は、楽天のポイントアップサービスSPUを意識して生活していました。
楽天モバイルは料金プランがシンプル
料金プランが非常にシンプルでした。
料金プランは1つだけ
通信容量を「多く使ったり」、「使わなかったり」で料金が変わります。
- 3GB以内の場合は、税込1078円
- 3GB以上20GB以内の場合は税込2178円
- 20GB以上は税込3278円
あまり通信しない人は楽天の方がお得です。
無料キャンペーンの時に利用させて頂きました。
通話料金が無料になる
楽天Link を使うと無料で誰とでも電話が可能です。
楽天モバイルの専用アプリを使いますが、電話料金はかかりません。
楽天Linkを使用しない場合は、通信料がかかります。
Y!mobileの場合は通話料30秒ごとに22円(税込)
通話かけ放題プランは2種類
- 国内通話10分かけ放題が月額770円(税込)
- 国内通話かけ放題が月額1870円(税込)
ライン通話など代わりになるサービスがあるので、少し電話かけ放題プランは高い印ります。
https://www.jumjumjumblog.com/comparison-of-9-α-differences-between-rakuten-economic-zone-and-paypay-economic-zone/Y!mobileのメリット・デメリットと楽天モバイルの違いのまとめ
Yモバイルのメリットまとめ
- ソフトバンクの電波を使っているので安定している。(ストレスなくスマホが使える)
- ソフトバンクショップと並列している為、店舗多数。(何かあった時も安心。)
- ソフトバンク光と併用すると、Y!mobileの通信料が安くなる。(家計に優しい)
- 家族で使うと家族割が適用、Y!mobileの通信料が安くなる。(家計に優しい)
- Y!mobileはPayPay経済圏で必須アイテム。(ポイント還元率が増えてお得に買い物できる)
- Yモバイルを使うとYahoo!プレミアム会員になれる。(Yahoo!プレミアム会員のサービスは多数)
- PayPayで携帯料金が払える。PayPayステップの条件に使える。(PayPayステップ達成でポイント還元率UP)
Y!mobileを使うメリットは7つありました。
Y!mobileのデメリットまとめ
Y!mobileのデメリット
- 単独契約だと高い→「対策は家族と使うか、ソフトバンク光を使う」
- 他社と比べると料金が高い→「対策はPayPay経済圏で生活して、PayPayで買い物」
- 勧誘が多い→「対策は、実際に話を聞く。面倒な場合はネットで相談
Yモバイルと楽天の違いのまとめ
①電波
Y!mobile | 楽天モバイル |
ソフトバンクの電波 | 楽天独自の電波(一部au) |
②ポイント還元率
Y!mobile | 楽天モバイル |
ポイント最大8%還元 | ポイント最大6倍 |
③料金プラン
Y!mobile | 楽天モバイル |
プランは3種類。月額料金は固定 | プランは1種類。使った通信容量で変化 |
④通話料金
Y!mobile | 楽天モバイル |
通話30秒ごとに20円 | 楽天Linkを使うと無料 |
今日の記事は以上です。
PayPay経済圏ではY!mobileは必須アイテムです。
電波は安定しており、ストレスなく通信できます。
Y!mobileは他社と比べると決して安い訳ではないが、PayPayモールやYahoo!ショッピングでお得に買い物ができるようになります。
獲得したポイントで、家族や友人とランチやディナーにいけます。
PayPay経済圏は非常にお得に使えます。